伝統のモナコGP

伝統のモナコGP。
モンテカルロのコースは、狭く曲がりくねった市街地コース。
こんなこと、僕が言うのも何だが、
はっきり言って、モナコでのレースは桁違いにスリリングだ。
コーナーは完全にブラインドだし、「もうあと5ミリっ・・・!」
というギリギリのところでアタックしなければ速く走れない。
正直なところ、初めて走ったときには、流石に驚いた記憶がある。

さて、今回のモナコ。
公道レースということで、普通のサーキット路面よりも
路面ミューが低い。しかも、レース中の平均速度も低くなる。
したがって、傾向としてよりソフトなタイヤがチョイスできる。
事前情報によると、BSはより一層柔らかいコンパウンド。
予選で前に出るためにも、この柔らかいコンパウンドは有効。
ミハエルが予選でスーパーラップを決めて、
アロンソの前からスタートすれば、モナコマイスターのミハエルが
勝利を掴む可能性が高くなるだろう。

参考までに、セナとマンセルが激しいデッドヒートを繰り広げた
92年のモナコでは、セナは2秒も遅かったのにマンセルを封じ
込めることに成功した。
予選からライバルより常に前を走ること。そして、しぶとく走ること。
これが、モナコで勝つセオリーだ。

対するアロンソはどうか?
ルノーのマシンは、コースを選ばない速さを持っている。
そして、アロンソのコーナリングの切れ味は、今F1で随一。
さらに、しぶとさという面でもアロンソは強い。
タイヤ選択さえ間違わなければ、アロンソが勝ちと見るのが順当だろう。
しかし、同じチームのフィジケラも巧者。
もし、フィジケラが予選で前に出るようだと、
アロンソは2位以下に甘んじる可能性も出てくる。
モナコは抜けないコースだからね。
アロンソが勝つためには、ミハエル以外にもチームメイトも
意識しなくてはいけない。

また、ライコネンにも少しだが可能性はある。
エンジンパワーによる差が少なくなるモナコで、
ライコネンが本来のキレを発揮すれば、要注意だろうな。

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