トルコGP:ミハエルのふんばり

グリッドを見たとき、誰でも考えたと思うが
フェラーリに有利なフォーメーションだったよね。
マッサが前に出ても、ミハエルが前に出ても
後ろにアロンソを従えている限りは、
色々な作戦がとれるはずだった。
そして、全てが順調であれば、
ミハエルはここでアロンソとの差を
6ポイント差に詰めることができたんだよね。

でも、実際にはそうならなかった。

8コーナーでのコースアウトだとか、
SCのタイミングでのロスタイムだとか、
レース後の記者会見で質問を受けていたが、
僕が思うにはミハエルはそんなことは
気にしていないように見えた。
ひょっとすると3位という結果すら
些細なことだと思っているような感じすらした。

若きチームメイト、マッサの初優勝を心から称える姿。
最終ラップにブレーキロックさせてまで、
アロンソ相手に全身全霊をかけて走るその姿。
さらに、前戦ハンガリーでも、
なぜポイント重視で4位や5位でゴール
することを選ばなかったのか・・・。

僕にはどうも、ミハエルは目の前のレースを
全力で闘うことに集中しているように見えるんだよね。
結果とかタイトルとか、そういうことはもう些細なことなのだろう。
さらに、若いドライバーに囲まれた表彰台で、
チームメイトの初優勝を称える姿まで見てしまうと、
何か覚悟をしているかのようにすら思える。
同じF1を走った僕としては、理解できる心情。

だから、僕も今回のレースは
SCのタイミングだとかそんなことはコメントしない。
この先も、ミハエルの全身全霊をかけたふんばりを
見ていきたいね。

さて、今回のレースで4位にバトンが入った。
このことで、やはり今のバトンが
上位に何かがあったときには
勝ちを狙えるポジションにいることが証明された。
逆にトヨタはちぐはぐ。まだ、勝ちを狙えないなあ。
SAFは、鈴鹿へ向けて新車を熟成させるしかない。
F1にミラクルは無いからね。

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