【ハンガリーGP】拮抗してきたね

ハミルトンの連勝後、ライコネンが2つ勝ち、 さらにアロンソが勝って迎えたハンガリーGP。 ハミルトンがライコネンの追撃から踏ん張って勝ち、 ポイントリーダーの座を守った。 僕がガッシャブルム遠征に行っている間に、 いよいよ、タイトル争いが熱くなってきたね。 とくにライコネンのスピードは、 ここにきて尻上がりにあがっ…

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ハンガリーはタイヤがポイント

ガッシャブルムはあまりにコンディションが悪く、 僕たちは今回の遠征を諦めざるを得なかった。 今は、スタッフ達が無事であることに感謝している。 とにかく、雪崩がひどくて、危険極まりなかった。 さて、ハンガリーGPだ。 このコース、いわゆるミッキーマウスコース。 コーナーが多く、なおかつスリッピーで、 結構面白いバトルが展…

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【ヨーロッパGP】まさかのノーポイント

雪崩の事故があり、他の遠征隊が巻き込まれた。 生き残った日本人を救助して、今は天候の回復を待っている。 ただ、今回は山の神との相談が上手くいってないようだ。 山が人間を拒んでいるかのように感じる。 でも、僕は前に向かうしかないから、 こうやって天候の回復を待っている。 ただ、今回の雪崩事故関して精神的消化が、 まだ出来…

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いつのまにかヨーロッパGP

どうやら、何か食い物にあたったみたいで、 BCで休養をとった。 抗生物質を飲んで、まあなんとか治ったが、 今度は上部の方で雪崩がおきてドイツ隊が被害にあった。 今は、自分が上に登ることよりも、救助最優先だ。 そんなわけで、僕の頭の中はF1どころではないが、 下界では07シーズンが進行している。 ときどき、ネットで情報を…

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【イギリスGP】やっぱりこの男

やっぱり、この男が勝たねば面白くない。 ライコネンが本領を発揮しはじめた。 というより、酒豪のフィンランド人と フェラーリとの歯車が、ようやく合い始めたようだ。 「酒飲んで裸になって、  ゴシップネタをばら撒いている場合じゃない。」 と辛口のことを言ってきたけど、嬉しいことに撤回しなくちゃね。 そもそも、今シー…

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ヒマラヤからフランスGP

「新人ではない新人」ハミルトンの3連勝を阻んだのは、 アロンソではなくライコネンだったようだね。 ”ようだね”というのは、テレビを見てないから。 だって、今、ヒマラヤですから。 衛星電話とネットは使えるけど、さすがにF1中継は見られない。 というわけで、衛生回線で予選結果を見た時には 「速さで押し続ければマッサ。  接…

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【フランスGP】人間ドラマが始まる

北米2連戦を終えて、夏のヨーロッパラウンドに突入する。 ここがシリーズタイトルを争う上での剣が峰。 ふるいにかけられるか?生き残るか? ここで今シーズンの大きな流れがほぼ決まる。 また、気の早い話だけど、 この連戦中に来シーズンの体制についても あちこちで交渉が進行し始める時期。 すでに交わした密約を具体化したり、 …

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【USGP】負けるなアロンソ

モナコGPの時に 「二人ががっぷり四つに組んだレースを見たい。」 って書いたけど、今回はまさに直接対決だった。 あんな激しいチームメイト同士のトップ争いは、 おそらくセナvsプロスト以来かな。 ハミルトンのスタート直後の動きや アロンソとサイドバイサイドになった時の牽制を見て 思わず「新人ではない新人」と言ってしまった…

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アメリカGPで主役が見える?

前半戦の締めくくりとも言えるインディアナポリスは、 夏のヨーロッパラウンド前に タイトル争いの軸が見えてくるレースだ。 初優勝の勢いでハミルトンが連勝するか? 連勝すれば、ハミルトンが 一気にタイトル争いの中心になる。 それとも、他の3人がハミルトンをきっちり止めるか? とくに、フェラーリの二人にとっては、 下手をす…

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【カナダGP】ハミルトン初優勝は歴史が変わる予兆?

ハミルトン初勝利で終わったカナダは、ひとことで言うと、 スペクタルと感動が満載の面白いレースだったね。 なぜなら、カナダのコースは、 ティルケが手がけた最近のサーキットと違って、 コンクリートウォールはあるし、 路面もスリッピーなオールドサーキット。 そのおかげと言うべきか微妙だけど、 壁際ぎりぎりのマシンコントロール…

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【カナダGP】さじ加減が微妙

モントリオールは、僕がデビューした年、 もう少しで初ポイントだったのに エンジン壊してリタイヤしちゃったコースだね。 そんな個人的な思い出は別として考えると、 このコースはヘアピンとシケインをストレートで つないだストップ&ゴーのコース。 しかも、路面のμが低い。 ブレーキングで果敢に攻めつつ、 きっちりトラクション…

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がっぷり四つを見たかった

チャレンジャーを退けた王者アロンソ。 その一言に尽きるね。 若き新星ハミルトンの挑戦を退けて、 見事なモナコ2連勝を飾った。 それにしても、まるでセナプロ時代のような チームメート同士のマッチレースは、手に汗を握ったよね。 ギリギリまで攻めるアロンソとハミルトンの走りに、 鳥肌が立った方もいるんじゃないかな。 あのモ…

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【モナコ】ミスが許されないコース

手垢にまみれた表現だけど「伝統のモナコGP」が開幕した。 ドライビングミスが許されない、リスクの高いコースだ。 初めて走った時、正直「ヤッバ~イ」と思った。 だって、ガードレールしか見えない。 少しでもガードレールに触れたら、 パチンコ玉が弾かれたみたいに、コースの中でパンパンと 跳ね返ってジエンド・・・。 はっきり言って…

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【スペインGP】初ポイントに感動

ヨーロッパラウンドの開幕戦は、 やはりマクラーレンとフェラーリが 真正面から対決するレースだったね。 勝ったのは、ここのところ速さでピカイチのマッサ。 以前にも書いたかもしれないが、 マッサは速さで勝ちにくドライバー。 というわけで、スタート直後のガチンコ勝負で、 今回のレースは勝負が決まったようなものだ。 ドライバ…

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いよいよヨーロッパ

いよいよ、ヨーロッパラウンドの開幕だね。 初戦は、スペインGP、カタルーニャ・サーキット。 このコースは、シーズンオフはもとより シーズン中のテストでも各チームは走っていて、 豊富なデータを蓄積している。 そのため、毎年、大番狂わせなレースはあまり無いかな。 そう考えると、まあフェラーリとマクラーレンが がっぷり4…

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【バーレン】真っ白な情熱のハミルトン

ミハエルから世代交代をもぎ取ったアロンソが、 もう新しい力からの挑戦を受けている。 そう、ハミルトンのことだ。 チャンピオンとしての経験を備えるアロンソに対し、 真っ白な情熱で闘いを挑むハミルトンが すごく輝いて見えるよね。 前にも書いたが、攻撃的なブレーキング、 挙動が乱れそうになってもラインをキープする 驚異的な…

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バーレンGP アロンソとハミルトンに注目

開幕からアウェーが続くねぇ~。 今回のバーレンもアウェーレース。 しかも、全開のマレーシアから連戦だ。 F1サーカスの連中にとっては、ホント大変。 だって、レース終了直後から梱包して空輸して、 木曜日の夜には走れる状態にしなくちゃいけない。 しかもだ。新しいパーツをヨーロッパから 運んでおかなくちゃいけないでしょ。 …

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マクラーレン復活のセパン

マクラーレン復活。 ”ガラスの靴”という去年までの 危なげな印象を払拭する見事なワンツーだった。 もちろん、チームスタッフの努力の積み重ねだろうが、 アロンソという稀有な存在が マクラーレン復活の起爆剤であることは明らか。 放送でも言ったけど、アロンソはチャンピオンという 最終目標に向けてやるべきことを見ている。 非常に…

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【マレーシアGP】キャッチアップはあるか?

第2戦、マレーシアGP。 F1サーカスにとっては、前戦に続いてアウェーロードだ。 したがって、開幕戦からのインターバルがあったとは言え、 ヨーロッパからのロジスティックスのことを考えると、 チーム間の力はさほど変化しないと思う。 特に、セパンの路面でBSタイヤのデータを持つフェラーリは、 やはり本命中の本命だろう。 …

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【オーストラリアGP】本命勝利とアロンソのタフさ

まさに本命が勝ったと言えるレースだった。 アイスマンと呼ばれるライコネンにしては珍しく、 両手を上げて喜びをあらわにした。 新しいチームの初戦での勝利だからね。その喜びは大きい。 対するマクラーレンのアロンソは、 冷静なレース展開をして2位を確保。 スタートでチームメイトに先行を許したが、 無理せず2度目のピットインで…

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