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zoom RSS 再び三つ巴、ハミルトンに試練

<<   作成日時 : 2007/10/15 12:30   >>

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日本GPの勝利で、
ハミルトンが圧倒的有利となったはずのタイトル争い。
それがわずか1週間後の中国GPで、
再び三つ巴の混戦に戻った。
誰かが筋書きを書いたわけではないが、
1戦ごとに戦況が変化する今年のF1は、
本当に息詰まる展開だね。本当に面白い。

僕が現場で見ていて思うのは、
3人ともとても落ち着いていること。
とくに新人ハミルトンは、
先輩ドライバー達に圧倒されることなく、
自分の仕事を着々とこなしているように見える。
変な計算もしないから、見ていて清々しいね。
考えてみれば、ハミルトンは参戦してきた
カテゴリー全てでタイトル争いをしてきた逸材。
だから、あれだけ冷静でいられるのだろう。
そんなハミルトンも、さすがにあのピットイン時は
動揺したようだ。

もともと、ハミルトンはアロンソと比較して
リアタイヤへの負荷が大きいと言われている。
それが、あの磨耗につながった可能性はあるかな。
そして、心の動揺や油断があのミスに繋がった。
磨耗していてグリップしない状況は、チームラジオで言われなくても、
ドライバーなら分かることだからね。
それにしても、今回のノーポイントは痛い。
これは、ハミルトンが最年少王者になるための試練だ。
試練をボロボロになりながら乗り越えて勝利を掴んでこそ、
人々は拍手喝さいを送るもの。
ハミルトンには、この試練を乗り越えて欲しい。

逆にアロンソとライコネンにとっては、
チャンス再来にほくそえむ結果。
もちろん、条件的には厳しいが、
少なくとも日本GP後よりは可能性が出てきた。
精神的にはアロンソが有利になってきた。
だって、一度窮地に追い込まれてから、
再度チャンスが訪れたわけだからね。

ところで、ハミルトン以外にもヴェッテルや
コバライネン、クビサといった若手達が
印象的な輝きを放っている。
確実にF1は新世紀に突入したようだ。

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:: 246 log ::
2007/10/15 14:08
「再び三つ巴、ハミルトンに試練」について
「再び三つ巴、ハミルトンに試練」について 良いですね。三つ巴!!久々じゃない?ですか。最近はアロンソvsシューマッハみたいに 三つ巴は何時ぶりですかね セナvsプロストvsマンセルvsピケ時代??ですかね。 久々に面白いしかも最終戦 マッサも地元で意地もあるだろうし・・・。 ...続きを見る
悪ノリ? Fat Shady
2007/10/17 21:14
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