上海GP:ルノーが一枚上手

最終決戦の上海GPへ向けて、
新エンジンを準備をして一丸となって戦ったルノー。
逆に、やはりチグハグというか、タイヤチョイスでハズしたり、
モントーヤがマンホールの犠牲になるなど
不運さを引きずったマクラーレン。

火の出るような4人のバトルを期待していた向きには、
少々期待はずれだったかもしれないが、
やはりというか、今シーズンの流れそのままのタイトル決定だった。

それにしても、ずれたマンホールがタイトルを決めてしまうとは
なんともはや、悔やんでも悔やみきれないだろう。
しかし、タイトルは1年間の積み重ねであり、
今回のレースだけで決まったわけではない。

今シーズンの中盤以降、ルノーは
アロンソのドライバーズタイトルに向けたポイント計算を意識し、
信頼性確保方向でマシンもチームも闘ってきた。
そして、アロンソのタイトルが決まったとたんに、
コンストラクターズタイトル奪取に注力すべく、
マシンのスピードを上げ、ドライバーもチームプレーで闘った。
もちろん、マクラーレンも一丸となって闘っただろうが、
運やツキも含めてルノーが一枚上手だったようだ。

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さて、レース展開。、
いきなりオープニングラップから、アロンソが飛ばした。
それを追うことができないマクラーレン勢は、
燃料搭載量が多いかと思ったが、実はタイヤが固めだった。
したがって、フィジケラが抑えたというより、抜けなかったのだ。
モントーヤのペースがあがるならば、
ライコネンの前にモントーヤを出す手もあっただろうが、
それもしなかったということは2台とも同じ状況だったということ。
この時点で、勝負はついてしまった。
仮にマンホール事件が無くても、アロンソが勝っていた可能性は高い。

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トヨタは、嬉しい表彰台で今シーズンを締めくくることができた。
賛否両論だったBシャシー投入で、
レース中のペースが良くなったことが表彰台につながった。
前半のヤルノの好成績が、こうしてシーズン終盤にBシャシーを
投入する余裕を生み出したのだろう。

しかし、そのヤルノが、Bシャシーで苦しんでいる。
実は、日本GPの決勝日に、お昼を一緒に食べる約束があったのだが、
決勝前に集中を乱していけないと勝手に判断して、食事をしなかった。
今から思えば、一緒に食事をして、気分転換してあげれば良かったかもしれない。
でも、11月のトヨタモータースポーツフェスティバルで来日する時には、
来シーズンへ向けた気持ちの切り替えを、お手伝いしようかと思っている。

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最後くらいは上手くまとめて欲しかった琢磨だが、
今回も悪い流れのままレースを終えた。

まさかのフライングによるペナルティ。
琢磨は今年、いくつのペナルティを受けただろうか・・・。
そして、最後はギアボックストラブルで終わり。

来シーズン、伸び伸びとF1を闘う琢磨を見たいと思うのは、
僕だけじゃないだろう。

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